通販事業は伸びしろのあるマーケット
日本のEC化率はBtoB(※1)は35%ですがBtoC(※2)では8.8%程度しかありません。BtoCだけを比較すると世界の平均が19.6%ですから日本はまだまだ低い水準です。
それだけにまだまだ伸びしろのあるマーケットといえます。又昨今のコロナ禍を考えると今後また、世界規模でのウイルスの流行など引き起こされた場合に通販事業の取り組みを進めている企業とそうでない企業では大きな経営基盤の差が生まれそうです。
BtoC、BtoBに限らずEC事業の取り組みやホームページを充実させることによって販売促進や企業ブランドのブランディングをこれから一層重要となっていくでしょう。
第三者だからできる公平な企業分析
法人の皆様は当然ながら会社の分析をして経営判断を下し日々の営業につなげていると思われます。もちろんそういった社内での分析は必要ですし、企業の在り方として当然だと思われます。
コンサルティングという言葉の響きは日本ではあまり良い印象を持たれないので私自身もあまり好きではありません。しかしながら海外では経営コンサルティングというのは会社経営をしていくうえで非常に重要なパートナーとみなされています。
魏業の分析や、マーケット分析、は公平性や信憑性が非常に重要な要素です。外部の分析者であるからこそ、その会社に必要な”真の数字”や”公平な分析”ができるという側面があります。
WEB広告は多くあるけど何から始めるべきか―
一口にWEB広告といってもたくさんあります。リスティング広告、ディスプレイ広告、dsp広告、アフィリエイトなどなど、たくさんあってどれから進めたらいいの分からない。そんなケースはよく耳にします。とはいえ、広告代理店などの営業担当に聞いてしまうと、広告の良しあしでなく売りたい広告を進められるといったケースもありますので注意が必要です。
150億を超える規模の食品通販会社で販売促進部の部長として広告など経験した見識を生かしどの広告を進めればよいか、またWEB広告ってどういうものがあるのかなど具体的に助言や提言が企業様のニーズに応じて可能です。
EC事業を始めるのは自社サイト?
EC事業に興味があるけど「自社EC?」それとも「楽天」、「Amazon」などのモール運営?とどれから着手してよいのかわからないという法人の皆様も多いのではないでしょうか又、ECモールを運営しているけど中々売り上げが上がらないそういったケースもよく耳にします。
一口にECモールといっても「Amazon」、「楽天」、「ヤフーショッピング」は顧客の購入導線が異なります。モールにより広告手法でどれが一番良いのかなども異なります。EC事業をこれから始めたい企業様やすでに取り組んでいるけどさらに拡大をしたい企業様によき提言をさせていただきます。まずはお気軽にご相談下さい。
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