本場高知県の味を堪能できる「トッサ・ジ・クラッサン」
こんにちは!年の瀬迫る今日この頃、皆様、年末に向けてどのようにお過ごしでしょうか?本日はクリスマス&忘年会と称して、めちゃくちゃおいしい本場高知のカツオを食べられる大阪四ツ橋の「トッサ・ジ・クラッサン」に行きましたのでご紹介したいと思います。
藁焼きカツオのたたきが有名
大阪四ツ橋の「トッサ・ジ・クラッサン」は高知の料理にこだわっている、藁焼きカツオのたたきが有名なお店です。
カウンターとテーブル席があり、古民家をリノベーションしたというお店はシンプルなインテリアで落ち着いた雰囲気。平日でしたが、開店前からお客様が待っていて、予約しずに来店した方はお断りされていたので予約した方が間違いないと思います。カウンター席では藁焼きが目の前でやってくれるのを見ることができます。
四ツ橋から1分でアクセスも良好。雰囲気も接客も◎
始めて来店したのでお肉もおいしいらしいのですが、数量限定の「鰹の藁焼き定食」を注文。やはり初回は王道を食べなければ!!塩とニンニクでいただきます。カツオの中落ユッケ丼もついて¥1540(税込み)。鰹は厚切りでもっちり。そして全く臭みがない!数十年前に高知で食べたカツオの味です!!めちゃくちゃおいしい!!ユッケ丼は甘辛のコチュジャンたれと卵が入っていて、ガツガツ食べてしまいました~。友人Hさんは大盛を注文。鰹の藁焼き3切が6切に増え¥2340(税込み)。鰹がお好きな人は大盛を注文するのがよいと思います。
★写真は大盛です
「女房子供を質にだしてでも食え」
日本の太平洋沿岸に生息するカツオは、夏に黒潮と親潮がぶつかる三陸海岸(青森県南東部の八戸市から宮城県東部の石巻市までの、総延長600㎞あまりの海岸)沖辺りまで北上し、秋に親潮の勢力が強くなると南下します。夏の到来を告げるその年初めてのカツオの水揚げを「初鰹」(はつがつお)と呼び、珍重されます。油が乗っていないためにさっぱりしており、「戻り鰹」は低い海水温の影響で油が乗っています。
初鰹は港によってい時期がずれますが、食品業界では漁獲高の大きい高知県の初鰹の時期(4月~6月頃)をもって毎年の「初鰹」としており、
南下するカツオは「戻り鰹」と呼ばれます。9月~10月にかけての戻り鰹は脂が多く、質のよい物はマグロのトロにも負けない脂のおいしさがあります。こちらも時期は港によってずれがありますが、一般的には秋の味をして知られています。
江戸時代には特に初鰹を珍重し、「目に青葉山時鳥(ほととぎす)初松魚(かつお)」という山口素堂の俳句が有名。特に江戸では非常に高値になり、「女房子供を質にだしてでも食え」といわれたそうです。
トッサ・ジ・クラッサンホームページ | https://tossa-horie.owst.jp/ |
住所 | 大阪府大阪市西区北堀江1-6-19 |
電話番号 | 06-6599-8103 |
アクセス | 地下鉄「四ツ橋駅」4番出口より徒歩1分。四ツ橋駅から67m地下鉄「心斎橋駅」より徒歩7分 |
今回は女子会ランチとしてつかわせていただきましたが、デートや家族、同僚とも楽しめるお店です。
新年会として今度は夜にも行きたいお店です。貸し切りもできるみたいなので機会があったらそれもよいですね!
ではでは寒くなってきましたのでお身体に気を付けて、インフルエンザやお風邪などひきませんように。
どうぞみなさま、良い年末&お正月をお過ごしくださいませ。
引き続き、豊中ホームページ制作会社 樹-createを来年もよろしくお願いします。
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