大好きな街「豊中市」、「豊中愛」について
樹-createの渡邊です。7月に入ったばかりなのに連日各地で35度越えと真夏日が続いています。暑い日が続きますね。ご年配の方は特に熱中症対策には十分ご留意ください。室内にいるから大丈夫と考えるのは早計です。ある調査によれば、熱中症で救急搬送される方の約半数は、室内でエアコンを付けずに、蒸し暑い室内で過ごしてしまい搬送される方のようです。くれぐれもご注意ください。
さて、今日は私が住む豊中市について記事です。大阪に引っ越してきた時当初は堺市に住んでいました。前々職の会社の方で紹介されたマンションが堺市だったので賃貸で9年ぐらい住んでいましたが、JRの浅香駅がやや不便であったり、スーパーがチョッと離れていたりとやや不便を感じ、5年前に豊中市でマンションを購入して住むこととなりました。豊中市を選んだ理由や住み心地、さらには「豊中愛」について語りたいと思います。

「住む街」は雰囲気が重要
最初に引っ越す際には色々候補がありましたが、そのあたりの話は少し割愛して、マンションの下見に音連れた際に、最寄りの「服部天神駅」から案内されましたが、少し昭和の雰囲気が漂う下町感が駅周辺にあり、「服部天神」という神社も良い雰囲気で、まず駅周辺の雰囲気が気にりました。
国道176号線(通称イナロク)に出て、ほぼ一本道でマンションにたどり着くことができ徒歩でも7~8分というアクセスの良さも良かったです。あと街並みとして高層の建物があまり周辺になく、マンション付近は中学校や小学校があるため、あまり商業施設間も少なくガヤガヤした雰囲気でないのも気に入ったポイントです。
マンションの間取りも良く、改修に少し費用が掛かるものの私も妻も大変気に入り、ほぼ即決といった感じで購入することとなりました。自分もそうですが奥さんも感覚的に「住む街」はあまり高層な建物が無く、ビル群や高速道路などが広がっている雰囲気ではなく、どことなく庶民的な街並みが好きでそういった所も豊中市服部天神付近が気に入ってるポイントです。
以前住んでいた尾張旭市似た周辺環境
大阪の方に引っ越しする前は、愛知県尾張旭市に住んでいたのですが、実は現在の豊中市の住環境が非常に似ています。
駅のすぐそばに大型のスーパーがあり、徒歩7~8分で最寄り駅につく環境。大きな国道が一本近くを通っていて、方向が感覚的に分かりやすい
大きな緑地又は公園があり、ジョギングや散歩に適したコースがある。街自体はまさに「住むための街」といった雰囲気があるけど、実は電車に乗れば都心(梅田又は栄)まで近いなどたくさんの類似点があります。
愛知県尾張旭市もすごく済みやすい街でその雰囲気に似たところも豊中市服部天神が気に入った点です。


隠れた名店が多いのも魅力の一つ
駅周辺には多くの飲食店がありますが、隠れた名店が多いのもお気に入りのポイントです。
駅周辺にある和菓子屋の「富貴屋」さんや駅から176号線を少し北に行った先にあるケーキ屋「gigi」さんなどスイーツの美味しいお店や庄内には昔ながらのお肉屋さんといった風貌の「日の出精肉店」等様々な隠れた名店が多いのも魅力の一つです。
まだまだ自分自身知らないお店もたくさんありそうなので、これからも美味しいお店やおすすめのスイーツなどがあればサイト内で紹介したいなと思います。
北摂の雰囲気と良い意味で大阪らしくないテイスト
北摂エリア(豊中市、池田氏市、吹田市、高槻市、茨木市、箕面市、摂津市等)は、なんとなくですが雰囲気がコテコテの大阪って感じがしないのが自分たち夫婦の好みです。うまく伝わらないかもしれませんが落ち着いた雰囲気という感じです。
阪急電車の車体の「マルーン色」のデザインも好きで、こちらも電車に乗っていてすごく心地よい感じがします。
まだまだ豊中市の魅力の少ししかお伝え出来なかったと思います。また機会がありましたら更なる「豊中愛」について語りたいと思います。
